PIGはどんな乗り味?

先日、昨今のモダンPIGを立て続けに2本ほど乗り込みました。

 

勿論、筆者が乗ったボードはPIG系ではなく、大きなDフィンを纏ったPIGの方ですが・・・

双方とも実に乗り味が良く、日頃、スティーブ・ブロムのPIGやピーターのPIGが愛機の筆者にとっては「マジックボード?」と、思える程の機能性を感じました。

 

メールやメッセージ等で「ブラックボードは乗り易いんですか?」と質問を受ける事が多々あります。

 

これに関しては中々回答が難しいのが本音です。

 

そもそも、PIG(PIG系は除く)は乗り辛いボードなんです。

乗り辛いからこそ、色々な意味で削ぎ落とされて現代のボードに移行していたんですよね。

ですからPIGが乗り易いと云うのは筆者的には回答に困ってしまうんです。

 

では、「どんなボードなのか?」と云う部分にフォーカスして行くと、この手の事だったっら多少なりともこのブログを通してお伝え出来るのではないかと思いますので、少々綴ってみたいと思います。

 

まず、人並み以上のサーフボードを所有?する筆者的には他のボードに比べてPIGは圧倒的に所有欲を満たしてくれるボードなのではないかとおもっています。

 

これはあくまでも個人的な見解ですが、恐らく、PIGを初めて入手された方の殆どが大きなDフィンと独特なナローノーズの造形に魅了されたのではないでしょうか?

 

しかし、その一方で・・・

いざ、ビーチに持ち込んでみると。。。

 

さて、この続きは次回の更新で綴って行ければと思いますので、本日はここまでとさせて頂きます。

 

SURF A PIG