N-1をクローズアップ
さて、年末の更新では好評発売中のN-1デッキジャケットの企画立案のお話を綴らせて頂きましたが、本日は気になる?各所ディティールをご紹介したいと思います。
こちらのN-1デッキジャケット、語ればいつまでも語れる程内容が詰まっているのですが、このブログではサクッとご紹介をしてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
まずは、一番目立つこちらから。
こちらのスコードロンパッチの革はホースハイドを用いておりまして、描かれたアイコンのPIGは全てハンドペイントによるモノで一枚一枚が微妙にことなっています。
そんな、スコードロンパッチのベースには強靭なグログラン。
通称、ジャングルクロスを採用しています。
打ち込み本数の多い強靭な生地は風を通さず、暖かさをホールドしてくれます。
そんな、ジャングルクロに「USN」のステンシルを入れています。
N-1にはこれが無いと寂しいですからね。
そして、防寒には欠かす事の出来ない仕様がこちらのインナーリブです。
PIGに拘るサーファーはボードのディティールには煩いと聞いた事がありますが、その拘りはきっとアパレルにおいてもある筈です。
だからこそ、見えない部分にもシッカリと拘りを反映させています。
そして、その拘りは部材に至っても同様です。
N-1と云ったら、やっぱり、タロンジッパーです。
Surf A Pigのアパレルはこういったディティールにもシッカリと汲み入れています。
そして、そして、N-1デッキジャケットと云えば・・・
これです!
アルパカフェイスのライニング!
もう、これで寒さ知らずです!
ウェットスーツを脱いで、一度このジャケットに袖を通せばホカホカのパラダイスが待っています!
更に、最後はコレです!
品質表示をインサイドに隠すのではなく、織ネームと共に縫い付ける手法です。
一般的に日本のアパレルは品質表示を隠す傾向にありますが、アメリカンアパレルでは品質表示を目に付く所に縫い付けるのが一般的です。
Surf A Pigのアパレルではそういった部分もオマージュとして採り入れ商品企画をしています。
如何でしょうか?
語り蘊蓄はまだまだありますが、是非、この続きはSurf A Pig・STOREにてチェックして頂ければと思います。
それでは今日もPIGに乗ってサーフィンを満喫して行きましょう!
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