今回のタイプ1が凄い!
先週の更新で「タイプ1入荷」のお知らせをさせて頂きましたが、今週はシェイパーであるスティーブ・ブロムが「今回のは前よりも凄いんだぞ!」と云った内容を筆者目線でご紹介してみたいと思います。
と、その前にタイプ1に関する沢山のお問い合わせ、本当にありがとうございます。
お問い合わせに関してまして「実物が見たいけど土日しか・・・」とのご相談を多々受けます。
SURF A PIG・STOREは土日に営業していないのでご不便をお掛け致します事をこの場でお詫びさせて頂きます。
祝日は営業していますのでご来店頂けましたら幸いです。
さて、早速ですが、簡単にご紹介して行きましょう!
ボードコンセプトや詳細はこれまでにも幾度となく綴って来ていますので、今回は筆者が「おおお!」と感じた所をピックアップしてみました。
まずは、ブラックボードと云えば、何といってもコレですね。
筆者が云うのもなんですが、このデッドフラット・・・
本当に凄いですねぇ。
正に古き良き時代のPIGの再来です。
そして、タイプ1の象徴の一つであるリバースフィン。
荒々しいフィニッシュの施しはマイクとスティーブの拘りの証でもあります。
そして、そこにリーシュホール。
今回スティーブが「前のよりも良いぞ!」と云っていた訳ですが、筆者が一番懸念したのがボード自体のフィニッシュです。
フィンでも触れましたが、タイプ1のコンセプトは「あの時代のPIG」です。
鏡の如く光輝く様なバフ掛けはコンセプトに非ずです。
故に、バリ取りが成されているのではないかと心配しましたが・・・
無用でしたね。
今回のタイプ1もコンセプト通り、荒々しく仕上げてくれています。
で、肝心の「違い」ですが・・・
ボード自体の重さが前回とは全く異なるんです。
ボードを手にした瞬間に「ズシッ・・・」と伝わるその重さ・・・
「クロスの枚数を変えたのか?」
「フォームを変えたのか?」
等々尋ねましたが、スティーブは「レイが巻いたからだよ!」と・・・
なんと、今回はレイ・ルーギーさん自身が巻いたそうなんです。
「レイはレイで彼なりのオールドPIGへの拘りがあるんだ」
「それが重量に反映されたのかも知れないな」
と、まぁ、今回のタイプ1。
うーん・・・
本当に素晴らしいです。
更に、今回のボードに関してはこれまで一度もサインを入れた事が無かったスティーブがサインを入れて来ました。
余程の自信作なんでしょうね。
と、この続きは是非STOREにて直接ご覧頂ければ思います。
土日は定休ですが祝日は終日営業していますし、平日も20時までは営業していますので、ご来店頂ければ幸いです。
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