バッグにロゴには訳があります!

PIGが全盛期の1960年代半ばまでは「サーフアパレル」と云うのモノは存在していなかったと云われています。

 

当時のサーファーは海に出向くにも髪形やお洒落にお洒落にかなり気を使っていたと云われており、その光景はリロイ・グラニスの写真集でも確認出来ます。

 

しかし、クラブチームのチーム員のみがが着る事を許されるジャケットは、この時代にも存在していました。

 

そのジャケットは、かのデューイ・ウェバーからリリースされており、彼が纏っていた真紅のジャケットは多くのギャラリーの目を釘付けにしたそうです。

 

そのジャケットの登場と同時に様々なサーフボードメーカーからレーベルのロゴの入ったアイテムがリリースされる様に、1970年代にブレイクしたサーフアパレルへと繋がって行きます。

 

SURF A PIGでは1960年代のチームジャケット誕生の思想に敬意を表し、3年前にチームジャケットを制作しました。

このジャケットはSURF A PIGの主宰でもあるマイク・ブラックを始め、SURF A PIG・オーストラリアのピーター・ストッカートも着用していた為、世界中から「販売を求める声」があり、2年前から完全受注生産としてリリースする様になりました。

 

背中に取り付けられたアイコンはオーナーだけが纏う事の出来る証となっています。

 

ご興味のある方はこちちらをチェックして頂ければと思います。

 

SURF A PIG